音楽について

今日は音楽と人生についての振り返りです。
今夜、ユーミンの『14番目の月』と『昨晩お会いしましょう』のCDが届いた。あらためて聴くと昔を思い出すし、名曲だと思う。「中央フリーウエイ」、「晩夏」など季節の移ろいを感じさせる。当時のイメージとしては自分と恋人が中央高速をミニクーパーで走っている想像。冗談で「別れるか」と行ってみたくなる情景。自分にとっての執着は今は「クラシック音楽」かも知れない。これまでの人生、中学生の時の井上陽水、高校生の時のユーミンとThe Beatlesオフコース、社会人になってKAN,大江千里ミスチルスキマスイッチ等々、音楽と縁が切れないなぁというのが今の心境。今後のことはわからないが、能に狂言、歌舞伎、雅楽、神楽などまだまだ未経験の分野はある。音楽だけでなく芸術でもって人生を豊かにし楽しもうじゃないか。と勝手に思っているいつもの自分に気がつく。